こんにちは!釣りうさぎです
海釣り・川釣りなんでもやります! 自己流でやってたくさん失敗した私がその経験を活かして
釣り初心者さんにできる限りわかりやすく!丁寧に!お伝えしていくブログです。
ちなみに今回はハゼのちょい投げ釣りについて紹介します!
読んだらきっと得するので、是非チェックしてみて下さい!
ハゼとは?
ハゼは約2000種類いる魚で、都市部や浅瀬・汽水域(淡水と海水が混ざった区域)などで釣ることができます。
ちょい投げ釣り・ミャク釣り(軽いオモリを使って魚をアタリを感じながら釣る釣り)、浮き釣り・ハゼクランクなどで狙うことができ、初心者さんでも比較的簡単に楽しめる釣りになっています。
天ぷらやから揚げなどで食べて美味しい魚です!
その沢山の種類の中でマハゼは日本各地に生息し釣りを楽しむことができます。
ハゼは砂や泥地を好んでおり主に河口付近(汽水域)や堤防から釣ることができます。
ハゼの釣れる時期・どこで釣れるか?
【ハゼの釣れる時期】
旬の月はコチラ | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
ハゼは7.8月頃から旬になってきます。旬ではない月でも釣れないことはないですが、サイズが小さかったりするかもしれないので、小さめの針を使うような選択をするのも一つです!
【ハゼの釣れる時間】
ハゼだけに限らないですが、基本はマズメ(①日の出前後1時間程度・②日の入り前後1時間程度)の時間帯が良いですが、日中に釣ることも可能な魚です!
満潮になる時間2時間前がハゼが深場から浅場に寄ってくるので良いとされています。
【ハゼの釣れる場所】
河口や汽水域がおすすめ。ハゼは海底が砂地になっている場所を好みます、都市部の運河などで釣ることも可能です!
ハゼの釣り方
ハゼの釣り方は主に
- ちょい投げ釣り
- ウキ釣り
- ミャク釣り(軽いオモリを付けて、魚のアタリを竿の先や手元で感じながら釣る釣り方)
- ハゼクラ(ハゼのルアーフィッシングの事)
などあります。
今回は「ハゼのちょい投げ釣り」について紹介しますね!
ハゼのウキ釣り・ミャク釣り・ハゼクラについてはまた別のブログで紹介しますね!
ハゼのちょい投げ釣りのやり方
ちょい投げ釣りは「ちょこっと(せいぜい飛んでも40m程)投げて釣る」という釣り方の事です。
まず必要な道具を簡単に紹介しますね!
必要な道具と仕掛け
ハゼのちょい投げ釣りに必要な基本的な道具は
です!
おすすめ「ハゼ釣り仕掛け・天秤」は別のブログで紹介しますね!
ハゼ釣り用天秤はコチラ
釣り用の天秤とは仕掛けが絡まりにくくする効果があります。ハゼ用の天秤が販売されています!
下の商品は天秤だけの商品で、①道糸と②針(ハリス)と③オモリをセットすればいいだけの簡単なハゼ釣りよう天秤です。天秤の先につける仕掛け(針・ハリス)はコチラ
セットがとても簡単なので釣り場ですぐに釣りを開始できるのは良いですね!
下の商品はハゼ用天秤にオモリと針が全部セットになっています!オモリもセットになっているので、この仕掛けを道糸に繋げばセット完了です!
ハゼ釣り初心者の方におすすめな仕掛けです
釣り用の天秤にはいろんな種類があるので、天秤について「まだよくわからない」という方は下のブログ見てみてね
ハゼ釣り用仕掛けはコチラ
天秤の先につける仕掛けはコチラ!
下の商品は仕掛け3個セットです!根がかりの事も考えて仕掛けは多く用意しておくと良いです!
釣り場で仕掛けがなくなると釣りにならないので多めに用意しておきましょう!
針のサイズは基本8号前後で良いです!買うときにサイズが載っているので確認してみましょう!
仕掛のセット方法
竿・リール・天秤・仕掛けなどなど全部セットすると上の画像のようになります!
あとはエサを付ければハゼ釣りができますね!
ハゼの釣り方
仕掛けを投げたら、まず海の底につくのを待ちましょう。「ついたかな?」と思ったら少しずつズルズルと引いてきます。
オモリが底についたかどうかは、道糸がスーっと出ていたのが、突然緩むのでそれでわかります!
アタリがあったら巻き上げましょう!
ハゼ釣りのエサは?
ハゼ釣りのエサはイソメで釣ることができます!
イソメの付け方はコチラ
イソメがなくなって「釣りができない!」とならないようにちょっと多めに用意しておきましょう。
このエサをパックのまま釣り場に置いておくと
- 風で飛んでく
- 鳥に持っていかれる
と悲しいことになりかねないので、エサを入れる容器があるとホント便利!下の商品は真ん中に仕切りがあるので、2種類のエサをいれておくことができます。
ベルトなどに固定する事ができるので、堤防をちょこちょこ歩きながら釣りたい!などの場合にすごく便利です!
生エサはちょっと・・おすすめ疑似エサ
虫は触れない・・
でも大丈夫です!イソメにそっくりな疑似エサがあります。パワーイソメと言って結構釣れますよ!
生エサがなくなったとき用の予備として何種類か用意しておくのも良いです!
下のブログでパワーイソメについて紹介しています。匂い付きで見た目はイソメそっくり!簡単に短く切れるので、切って使いましょう
もう一つ紹介しますね!
下の商品はGulp(ガルプ)という強烈なにおいのついた疑似エサです!これも結構釣れますよ
イソメだけじゃなく色んな種類がありますが、ここではハゼ釣りなのでイソメタイプを紹介しますね。
このGulp(ガルプ)のワームを袋に入れたまま保存しても問題ないですが、保管できる便利な容器があるので紹介しますね
この容器に入れておけば液漏れしにくい上、風で飛んでいく心配もないので1つは持っておきたいケースですね!
ハゼ釣りのエサの付け方のコツ
イソメを付けるときは短く切ってつけると良いです!長くすると、先の方からちょこちょこ食べられる可能性があるので釣れないかもしれません。
状況によって色々釣り方(エサの付け方など)変化させてみると良いです!
ハゼ釣りであったら便利なその他の道具
なくても釣りはできますが、あったら便利なグッズをいくつか紹介しますね!
魚つかみ
「魚を素手で触るのが怖い・・」という方は特に持って行った方が良いです。ハゼ以外の魚が釣れることもあるのであると便利です!
針外しプライヤー
針をうまく外す自信がない方や、万が一針が飲み込まれてしまい取れなくなった場合に重宝します。絶対に持って行った方が良いと思います。
クーラーボックス
釣った魚を入れておくための物です。ハゼ以外の魚が釣れることも考えて大きめの物を用意しておけば他の釣りにも使えるので良いかと思います。
下の商品は有名釣り具メーカーDAIWAさんのクーラーボックスで冷気も逃げにくく、且つ上蓋がとれるので洗いやすいのはメリットですね!
魚鑑賞ケース
「釣った魚をよく見てみたい!」
そんなあなたにはお魚鑑賞ケースをおすすめします。
釣った魚をよーく観察できますよ!子供喜びます!
ラインカッター(ハサミ)
糸や仕掛けを切ったりと何かと使います。持っていきましょう!
チェーンが付いているので紛失しづらく、小さいのでかさばりません
ランディングネット
ハゼは大きな魚出ないのでランディングネットは必要ないかもしれません。ただ釣っているとわかってきますが、突然でかい魚が釣れることがあります。
その時マジで困りますので一つは持っていた方が良いと思います
ライフジャケットも必ず着用しましょう!
ライフジャケットは必ず着用しましょう!釣りの動きを邪魔しない腰巻タイプが動きやすくておすすめですよ!
魚のさばき方やレシピが載っている本
魚のさばき方やレシピが豊富に、かつ分かりやすく!載っている新しいタイプの料理本です!
「さばき方がちょっと不安・・」「どう盛り付ければ・・」という方は1冊持っていても良いかも
ハゼ釣りまとめ
今回はハゼ釣りのちょい投げ釣りについて紹介しました。用意する道具もそんな多くなくセットも簡単で初心者の方でもやりやすい釣りです。
食べて美味しい魚なのでたくさん釣って美味しくいただきましょう!
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